意識低い系自己啓発

アスレティックトレーナークラモトのブログ

トレーニングをする事で起こる心理的ないいこと(完全主観)

レーニングを習慣にする事で、身体的・心理的に起こるいい事はググってもらえれば山ほど出てくるので、 ここでは僕が体感できた、 心理的にいい事」 をグダグダ書きます。 f:id:at_kuramoto:20180627160142j:plain

①根拠のない自信が発生する

レーニングをする事で根拠のない自信が湧いてきて、言動や行動に迷いがなくなりました。 これには、トレーニングによって身体を変える事ができるという「自己効力感」が高まるのと、姿勢が良くなる事でパワーポーズ効果(パワーポーズについては最近の研究では賛否両論ありますが)が影響していると思います。

ただ、元々自信がある人や自信をコントロールする能力の低い人は、傲慢で攻撃的な人になる可能性があるので注意 (意外とトレーニングをやっている人で多い印象)

②不安が減少(不安の根本は何も解決しないが)

普段、僕だけでなく多くの人が感じる様々な不安をあまり深刻に感じなくなり、メンタルが安定した気がします。 ただ、不安を感じなくなるだけで不安の根本は何も解決してませんが笑

そもそも不安の大半は将来に対する不安(予期不安)なので解決しようがないというのもあります。 なので悩んでもしょうがない不安に悩む事が減り、思考のリソースを他の事に割けるようになります。

③思考が冴える(ような気がする)

運動は脳の活動を活発にし、知能・思考力に良い影響があるという研究が多くありますが、実際僕もかなり頭が冴えるようになり以前より冷静に物事を考えられるようになった気がします。

(完全なる勘違いの可能性もありますが)

ちなみに運動・トレーニングは脳血流をアップさせます。

脳血流の不足はうつ病等のメンタルヘルスの重大なリスクとなります。

あとは、男性の場合トレーニングによりテストステロン値がアップし、男性機能アップ&セクシャリティな魅力増大。 それにより女性にモテるようになる! っていう情報が山ほどありますが

僕はその効果を未だに体感する事はできず、夜シクシク泣いてます。