握力が人生の質に影響しまくってるかもしれない
最近、トレーニングのデッドリフトやチンニングの際にリストストラップを駆使しだしているのですが、
「握力が疲れないから効かせたい所に効かせやすくていいな〜」
と思いつつ握力を甘やかしてる罪悪感も感じていました。
どうやら握力は意外と様々な事に深く関係しているらしいので、今回はそれらをダラダラ書きます。
1.握力が強い人はテストステロン値が高いかも
テストステロン(男性ホルモン)は冒険心やモチベーションに深く関わっていて、その値が高い人ほど健康だしモテるし年収も高いよ!
と言われていますが、どうやら握力もテストステロンの影響を強く受けているようです。
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/m/pubmed/23098182/
ちなみに日本人だと
男性47kg 女性28kg
あたりが平均っぽいです。
ちなみに私は
普通ですねw
2.握力が強い人は意志力も強く頭も良いかも
マクマスター大学の研究によると、握力の強い学生ほど勉強に真面目に取り組みテストの成績も高かったみたいです。 https://www.ncbi.nlm.nih.gov/m/pubmed/26786173/#fft
どうやら握力は自分を律する意志力に関わっており、握力が強いとセルフコントロール能力も高くなる傾向にあるみたいです。
セルフコントロール能力は人生の幸福感や健康・目標の達成にかなり影響する要素ですのでこれは重要ですねw
3.握力が弱くなると死に近づくかも
握力が5kg下がると総死亡率が17%上がる https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0002870309002956?via%3Dihub
まあ握力は50歳ぐらいから徐々に下がりますが、健康に長生きしたかったら握力が下がらないように鍛えた方がいいですね。
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ちなみに握手した時に握りが強い人はテストステロン値も高いし、初めての性経験の年齢も早い傾向にあるらしいです。
今度握手する機会あったらどうしようかなw
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