意識低い系自己啓発?
ちょっとブログのタイトルを変えてみました。
に変わっただけなので大した変化ではないですがこの「自己啓発」って文言を無性に使いたくてw
世の中には大量の自己啓発本があり、毎日のように新書が発刊されていますし私も昔はちょいちょい買って読んでましたが
意識の低いクズな私には響きませんでしたがw
なので私は意識低い系として、トレーナーとして意識すべき自己啓発ポイントをこれからも勝手に発信していこうかと
テーマは、健康であり続ける
多くの自己啓発は
「目標は具体的に!」
「ポジティブでいよう!」
「感謝しよう!」
みたいな人生の感覚的な生き方・考え方・行動にフォーカスした内容が多いですし、そもそもそれって正しいの?統計とかないの?雑に言えば只のおっさんの持論・感想じゃね?
と思ってしまう事が多いのですが、そんな信頼度の薄い情報に人生かけるより、毎日健康で自分の能力値のMAXを発揮できる状態で生きる方が自己啓発じゃね?と
能力値のMAXを発揮できるって所が重要だと考えているのですが、現代の労働世代は
睡眠時間が少なくて頭が冴えない
メンタルも不調です〜
運動不足で筋力・体力めっちゃ落ちてます
腰痛いです〜
花粉症ツラくて調子悪いです~(現在の私www)
みたいな感じでMAX能力値を発揮できない状態で毎日生きてる人が多いな〜と。 なのに健康でいる事の価値を低く見積もっている人が多いように感じます。
自己啓発本に書いてある意識高い事より、健康で生きる為の事の方が研究・統計・エビデンスも豊富で信頼度も高いのでそちらを徹底して生きる方が人生や仕事の質は上がるんじゃないかな〜と思います。 それに景気は悪化していて、寿命はガンガン伸び続けるであろう日本では80歳ぐらいでもガッツリ働き続けなければならない社会が近い将来やってくると思うので。
ってなわけで健康であり続けるために徹底すべきポイントを3つ
①運動する
②健康的な食事を摂る
③しっかり寝る
この3つです少なっ!
もし私が自己啓発本を書いたら10ページ未満で終わってしまうでしょう。
今後、この3つのポイントについて項目ごとに少し詳しく書こうかなと思います。
最後に
年間4冊以上自己啓発本を読む人はメンタルが弱い
モントリオール大学の調査によると、年間4冊以上自己啓発本を読む人はそうでないと人に比べ、ストレスホルモンであるコルチゾールの分泌が優位に多く、メンタルヘルスになる割合も高かった。
https://www.hindawi.com/journals/np/2016/3136743/
これは自己啓発本を読むからメンタルが弱くなるわけでなく、メンタルが弱いから自己啓発本を好む。
みたいな結論みたいです。
面白いな〜
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